みなさんこんにちは！

WWDC25で次期OSが発表されましたね！

次のOSはiOS19、、、ではなく『iOS26』です！

え？26？19はどこへ？と思いますよね。

理由として、Apple製品のOSバージョンを統一することが目的としてあるようです。

iPhoneやiPadはOSバージョンが18ですが、macOSはmacOS Sequoiaでバージョンは15、watchOSは11などと製品によってバラバラになっているものがあります。

これをわかりやすいように数字を統一するようです。

　　　

対応機種

次にiOS26の対応機種ですが、iPhone11シリーズ以降が対象となりました。

そのため、現在の最新OS18.5まで対応していたiPhoneXs、XsMax、XRはiOS26にはアップデートが出来ません。

iPhoneXs、XsMax、XRは2018年に発売されているので、長く対応していましたね。

ちなみにiPhoneSE2はiPhone11シリーズよりも後に発売されているのでiOS26の対象となっています。😁😁

　　　

新機能は？

気になるのは何が変わるのか、どんな機能が追加されるのかというところですよね🤔🤔

まずはデザインが新たに変わります。

「Liquid Glass」というものに刷新されます。

簡単に言うと、アプリアイコンやウィジェットの背景透過が出来るといった状態ですね。

プレスリリースを見る限りでは、すりガラス調に見えました。

safariもこのデザインでタブバーのところがすりガラス調になっているようです。

ちなみに、ロック画面の時計の表示は画像に合わせて自動で位置調整をしてくれて見えやすくしてくれるようです。

　　　

次にカメラアプリです。

こちらはとてもシンプルになり、画面には写真とビデオのみになっているようで、上下左右にスワイプでモードやタイマー、フラッシュ等の設定を呼び出せるデザインになっています。

　　　

そして、ライブ翻訳が追加されます。

これはApple intelligenceを活用したもので、メッセージ、電話、Face Timeに組み込まれるようです。

その名の通り、リアルタイムで翻訳をしてくれる機能で、電話やFace Timeではテキストで表示するそうです。

ただ、電話やFace Timeは現時点では日本語非対応とのことです。😥😥

　　　

電話では『Call Screening』という機能が追加されました。

この機能は、着信がかかってきたときに相手の情報を収集して、電話を取るかどうかの情報を表示してくれる機能です。

他にもApple Musicでは歌詞の翻訳をしてくれたり、発音ガイドという機能も追加されるようです。

　　

他にもVisual intelligenceの機能拡張やCar Playなど新機能は他にもありますが、詳しくはプレスリリースを読んでみてください！！

　　　

　　　

それでは本日は以上となりますので、読んでいただきありがとうございました！